Hemerocallis lilioasphodelusヘメロカリス・リリオアスフォデルス(ツルボラン科ワスレグサ属)

(y0930)・・同じ属：y0930　r1010　

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　　　　(番号は撮影場所、映像はクリックで拡大)

０．同定検討パラメータ：
　・Gagea fragiferaガゲア・フラギフェラ (ユリ科)(y0460)に類似

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　Hemerocallis lilioasphodelus ヘメロカリス・リリオアスフォデルス(スイスPG：p )(花訪：p )・・takagiさん情報提供

２．科、属：
　ツルボラン科(Asphodelaceae)　ワスレグサ属(Hemerocallis)
　(ツルボラン科＝旧分類のユリ科から分割された。⇒APG IIではススキノキ属のみで構成されていたが、⇒APG IIIでは旧ツルボラン科と旧キスゲ科が含められ、ススキノキ科(Xanthorrhoeaceae)とされていたが、⇒APGⅣ(2016年)でツルボラン科 (Asphodelaceae) に改められた)
　(ワスレグサ属＝APGⅡでは「ワスレグサ科(Hemerocallidaceae)」とし、YlistのAPGⅢ体系では「ユリ科ワスレグサ属（Liliaceae　 Hemerocallis)」としている)

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：　　(Fleurs:p44)
　伊：　　(Fiori　:p164類種)
　独：Gelb-Taglilie　
　英：Hemerocallis flava,lemon daylily, lemon lily, yellow daylily

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　類似：ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)/マンシュウキスゲ　(日本の野草:p612-615　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：5-7月
　・高さ：50-90cm
　・花弁数：6
　・多年草
　・果樹園/庭/公園
　・Hemerocallis＝ギリシャ語のhemeraは日、kallosは花が長持ちすることを意味＝「一日美しい」。一般にHemerocallisというと、品種改良した園芸品種を指す。

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：フリンブール周辺(チェコ：ボヘミア境)、2006.6.18、海抜：730m　s-site/do-2006/616/616frymburk.htm

Ｂ．この花を掲載している他のサイト：
　○http://luirig.altervista.org/
　○http://flora.nhm-wien.ac.at/
　○http://www.botanickafotogalerie.cz/
　○http://en.wikipedia.org/
　○http://www.missouribotanicalgarden.org/

Ｃ．
　　

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Hemerocallis lilioasphodelusヘメロカリス・リリオアスフォデルス(ツルボラン科 ワスレグサ属)

Hemerocallis lilioasphodelusヘメロカリス・リリオアスフォデルス(ツルボラン科ワスレグサ属)