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花マルチIndex             日本の高山植物  1bit 解説

Maianthemum dilatatum マイアンテムヌ・ディラタツム (キジカクシ科 マイヅルソウ属)
 [和名:マイヅルソウ]・・日本アルプス・高山の花

(j0220) ・・ヨーロッパアルプスの同じ種:-
     ・・ヨーロッパアルプスの同じ属:w0350 j0220

a2@みくりが池2450m  a2@みくりが池2450m  a2@弥陀ヶ原1930m 
    (番号は撮影場所、映像はクリックで拡大)
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1.学名 (命名者、和名):
 Maianthemum dilatatum(Alph.Wood) A.Nelson & J.F.Macbr. マイアンテムヌ・ディラタツム
 命名者:A.Nelson
 命名者:J.F.Macbr
 (命名者:Alph.Wood) (1916年)
 [和名:マイヅルソウ]

2.科、属:
 キジカクシ科(Asparagaceae)スズラン亜科 マイヅルソウ属
  従来の新エングラー体系ではユリ科 
3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏: :(Fleurs:p )
 伊: :(Fiori:p )
 独: :(Alpenb:p )
 英: :(AlpenF:p )

4.日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
  [和名:マイヅルソウ(舞鶴草)
     (日本の野草:p632) (樹木図鑑:p )

5.花の時期、特性など:
 ・花期:5-7月
 ・高さ:10-20cm
 ・花弁数:4 (https://ja.wikipedia.org/ に「小六弁花」とあるが? 花披片4個が正)
 ・花:茎の最上部に総状花序の白い花が20個ほど付く。
 ・葉:茎の途中に2枚のハート形の葉をつける。
 ・多年草
 ・他:葉の模様が家紋の舞鶴紋に似ることから、舞鶴草という名。or 葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見える
 ・他:ユーラシア北東部と北アメリカ北西部に分布


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:室堂平(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 室堂平)、2023.7.2、海抜:2450m 【●室堂平
 a2:みくりが池(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺 みくりが池)、2023.7.2-3、海抜:2450m 【●みくりが池
 a3:弥陀ヶ原(日本:富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原 )、2013.7.3、海抜:1930m 【●弥陀ヶ原



B.この花を掲載している他のサイト:
 ○https://ja.wikipedia.org/wiki/マイヅルソウ
 ○マイヅルソウ
 ○マイヅルソウ


C.



●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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