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| 松味先生、kitamuraさん、こんにちは。 先日は長いこと書いてしまい、失礼いたしました。
松味先生、 先生に対して、失礼なことを書いてしまったのではないかと 気にしていたのですが、優しいお言葉、ありがとうございます。
私はシュトゥバイタールが好きなので、どうしてもつい書きすぎてしまうようです。あの谷の山々は、何か包み込んでくれるような、見守ってくれるような、優しいおおらかさがあり、とても好きです。また、5つの村も、それぞれまったく雰囲気が異なっていて、好きです。特にフルプメス村は工場もありますし、ムスリムの人達もいるという、ちょっと他とは変わった村ではありますが、それも含めて興味深く思っています。歴史のある、美しい景観を持つ、壁絵と聖人像だらけの、おおらかな、素晴らしい村だと思います。全部で9泊フルプメスに泊まりましたが、決して飽きることはなく、それどころか、益々好きになりました。
松味先生は、クーフシュタインからシュトゥバイタールへ2日に分けて行かれたのですね。そういたしますと、シェーンベルク方面の時はマトライに行かれて、P72の壁絵を撮影されたのでしょうか。 私も昨年、シェーンベルクから路線バスに乗ってマトライの前を 通ったのですが、壁絵のある町並みは昔ながらの宿場町という雰囲気で、昔、ブレンナー峠を越えた旅人も、ここに泊まったのだろうなぁ…と思い、旅情を感じました。
本を読みますと、松味先生はクーフシュタインからセルやサンクト・ヨーハンにも行かれたのですよね。先生の撮られた、歴史のあるセルの壁絵のお宿や、サンクト・ヨーハンの青い壁絵の家などは、特に見てみたいと思っております。 本当に素敵な壁絵を本でご紹介いただき、ありがとうございます。できればこれからも、私の拙い旅行記を少し見ていただき、 気がついたことや、こうしたほうが良いということなどを、教えていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
kitamuraさん、いろいろとありがとうございました。
撮影された民家の場所はどこかとのことですが、 さすがに番地まではわかりません。ただ、だいたいの場所は 分かっていて、先日の地図のホテル Eschenhofの近くです。 また、近くの赤いバラのある家に番地が書いてあったので、 写真を拡大してみたところ、Kirchstraße15と私には読めたので、GoogleマップでKirchstraße15, Fulpmes, Österreich と検索したところ、やはりその近くが示されました。 田舎なので、ストリートビューはないのです。 私はあの家を、東南の方向に向かって撮ったのだと思います。
kitamuraさん、色々お調べいただき、ありがとうございました。 また、この掲示板で松味先生とお話しできたことを 大変有り難く、幸せに思っております。 このような機会を作って下さり、本当にありがとうございました。
旅するうさぎ |