過去ログ
キーワード 条件 表示

ヨーロッパの峠は次々閉鎖  kitamura - 2002/11/29(Fri) 11:45 <URL> No.908

12月もすぐ。峠も次々閉鎖ですね。寒いんでしょうね・・・

春、4-5月頃まで。そして雪崩などの被害があると、
6-7月になっても継続します。
http://www.eu-alps.com/i-site/guide-2.htm

<Ferme/Gesperrt/Chiuso閉鎖, Schnee雪, Ouvert/Frei/Aperto開通>
<Wintersperre(冬季閉鎖)=ja(yes=閉鎖)・・nein(no=通行可能)>

http://www.oeamtc.at/alpenpaesse/


またお会いしたいです  グリンデル - 2002/11/14(Thu) 21:15 <URL> No.889

kitamuraさん、奥様、今晩は。オフ会では久しぶりにお会いできて嬉しかったです。

せわしないオフ会参加でほとんどお話が出来ませんでしたが、
次回はゆっくりとフランスアルプスのお話を聞かせてください。
私はシャモニにしか行ったことがないので・・・・

最近、また新田次郎の『アルプスの谷 アルプスの村』を再読しました。
後半にはラ・メージュやエクラン周辺がでてきますよね。

Re: またお会いしたいです  kitamura - 2002/11/15(Fri) 12:16 <URL> No.893

グリンデルさん、今回は奥さんは来られなかったんですね。

>・・ゆっくりとフランスアルプスのお話を聞かせてください。
>最近、また新田次郎の『アルプスの谷 アルプスの村』を再読しました。
>後半にはラ・メージュやエクラン周辺がでてきますよね。

フランスアルプス、本当に奥深いです。スイスにも、オーストリアにもないもの・・・豊かさ?、包容力?・・・最近形容詞ばかり気になってつけていますが(意味わからずつけている面も・・・)

ラ・メージュ、エクラン・・・山を歩いて、数日過ごすときっと良いんだろうなーと最近思います。
(車で、連日走りまわることへの反省・・・少しずつわかってきたような?)

ラ・メージュ  Mundberg - 2002/11/16(Sat) 14:18 No.899

グリンデルさん初めまして。
 ラ・メージュを見る場合、COL CU GALIBIERとかLA GRAVEとか北側から見るのが一般的ですが、LA BERARDEの南側から見ることもおすすめします。ただし、N91号線から分岐して、LA BERARDEへ向かうD530号線は途中から車1台分の幅しかなく、しかも谷(VALLE DU VENEON)は深くスリル満点で、運転には注意が必要です。しかしながら、LA BERARDE側からラ・メージュを見る価値は十分にあります。南側からの方がラ・メージュのすごさが実感できるのです。さらに、LA BERARDEのそばのTete de la Maye(2517m)の頂上からの360度の景観は一見に値します。何か不思議な世界に来たような体験が得られます。余裕があれば、Tete de la Mayeに登られることをおすすめします。途中、鎖がかかっている場所もありますが、特別な登山技術はいりません。頂上には、360度の方位テーブルが置いてあります。勿論、Barre des Ecrins(4102m)も、間近にみることができます(ただし、万年雪をいただいた有名な北東側は見れませんが)。
 以上、ラ・メージュに関連した情報です。

Re: ラ・メージュ  グリンデル - 2002/11/19(Tue) 20:43 <URL> No.904

Mundbergさん、今晩は。
以前モンブラントンネルのスレッドでお名前を拝見したように思います。

シャモニ以外、フランスアルプスへは足を運んでいないのでとても興味深い情報です。
前述の新田次郎著『アルプスの谷 アルプスの村』での移動は次の通りです。

シャモニからガリビエ峠を越えブリアンソン(泊)
ブリアンソン〜エール・フロワド(セザンヌ小屋からエクラン東壁を望む)
ブリアンソン〜ラ・グラーヴ〜ブールドアザン〜ラ・ベラルド(泊)

ヴェネオンの谷(ラ・ベラルドの谷)の道については次のように書かれています。
『確かに運転はうまかった。うまくなければその道は通れそうもないと思われるような、危険な道が間もなく私の前に展開された。ヴェネオンの谷に入ったのである。・・・運転を誤れば、生還は期しがたい位置を、バスは走りつづけていた。』

新田氏はラ・ベラルド滞在中にタンプル・エクラン小屋やシャテルレの小屋へ登り、
エクランやラ・メージュの南壁を堪能しています。
特にラ・メージュの素晴らしさを絶賛しています。
昭和36年夏のことだそうです。


グライダーからのアルプス!!  kitamura - 2002/11/07(Thu) 16:31 <URL> No.884

nakamuraさんのグライダーの写真「Alps-Flight」を先週から使わせていただいていますが、見ごたえありますね。
http://www.q-glider.jp/nakamura/alps/alps_index.htm

ルートに沿って1/10万の地図を眺めていくと、あの山、この街、川・・・と時間があっという間に過ぎます。

nakamuraさんは
日本記録(絶対高度、獲得高度、500km往復コース速度)を持っている方です。

>nakamuraです。こんなとこでご紹介いただいていたのですね。
>気づくのが遅れました。ありがとうございます。
>フランスはまだ2回しか行ってないのですが、すかっりフランス・
>アルプスの山岳飛行の魅力にとり付かれてしまいました。
>今年は仕事が忙しく、行けずじまいでしたが、来年からは
>毎年行きたいと思っています。グライダーでモンブランまで
>行くのが夢です。

上空から見るアルプスうらやましいです。旅客機の窓からだと、最近は「電子機器は使わないで」とか・・・思った方向がよく見えなかったり・・・
その点、きっと360度の視野と、思ったところに行けて、うらやましいです。
ところで、航路は自由に決められるのですか?
−−−

>写真が趣味ですので、今度行った時には、峠の写真をお土産に
>したいと思います

グライダーのベストシーズン(上空からの撮影のベストシーズンも)はいつ頃なのですか?

Re: グライダーからのアルプス!!  nakamura - 2002/11/12(Tue) 01:38 No.885

nakamuraです。

>その点、きっと360度の視野と、思ったところに行けて、うらやましいです。
>ところで、航路は自由に決められるのですか?

視野はすばらしいです。F16等の戦闘機の視野と同じと思っていただければよいです。

実は航路のほうは、そうでもないのです。フランスでは、ナショナル・パーク上空では、地面から1000m以下は、グライダーは飛んではいけない規則になっています。
目的は、イーグルの保護のためです。もし、低いところを飛んでいるグライダーがいたら、パークレンジャーから通報されてしまいます。
そのため、たとえば北に行くには、どうしてもナショナル・パークにかからないデュランス川に沿ったルートということになります。向こうのインストラクターは、この規則のせいで、モンブランに行くのがだんだん難しくなっているといっています。

>グライダーのベストシーズン(上空からの撮影のベストシーズンも)はいつ頃なのですか?

ベストシーズンは、6月から8月が長い距離を飛べます。今年は8月がよく、毎日300km飛べたそうです。写真をとるには、9月から10月でしょうか。紅葉と、雪化粧がきれいです。冬から2月はシーズンオフです。

Kitamuraさん、上空からアルプスを見る方法がありますよ。René DOUSSET さんが、二人乗りの高性能モーターグライダー STEMME S10で、アルプスに連れて行ってくれます。モンブランをはじめとして、いろいろなコースがあります。料金は380ユーロとちょっとお高いですが、それなりの価値はあると思います。詳しくは、下記を参照ください。

http://www.airmonie.com/

それでは、また。





Re: グライダーからのアルプス!!  Mundberg - 2002/11/15(Fri) 00:56 No.891

 Kitamuraさん今晩は。nakamuraさん、初めまして、グライダーからのアルプスを楽しく拝見させていただきました。山の名称に関しまして気がついた点がございましたので、お知らせいたします。なお、山の名称に関しましては、IGNの地図TOP100(10万分の1)及びTOP25(2万5千分の1)と、民間航空機でGENEVE、NICE間、及びMILANO、LYON間を飛んだときに飛行機から撮った写真等を参照しました。
 
 B5のVARSからMT VISOを見たという写真ですが、この写真は、ほぼCOL DE VARSの上空から、北北西を見た写真と思われ、写っている山は、MASSIF DES ECRIN(ゼクラン山群)と思われます。真ん中の山は、ALLE FROIDE(3953)で、その右がMONT PELVOUX(3946)です。下の街はLES CLAUXと思われます。MT VISOは単独峰で周りから抜きでていますので、すぐわかります。B5には、そのような山は見あたりません。
 C1の右奥の独特の尖り山は、COL DE VARSの南側からも良く見えるAIG.DE CHAMBEYRON(3411)と思われます。
 D2はPIC DU LAC BLANC(2890)の上空からの写真で、湖は LAC BLANCと思われます。
 D6の中央の山は、CIMA DEL VALLONETTO(3217)で、左の高い奥の山は、POINTE FERRAND(3365)あたりと思われます。ROCCIAMELONE及びCHARBONNELは、もっと左に位置します。
 E3はMONT PELVOUXとありますが、この山はD4の左に写っているヴァノアーズの山で、AIG.DE PECLET(3470)です。この山の向こう側(北西側)の谷は、スキーで有名な VAL THORENSです。
 E4はブラン氷河を見るとありますが、この位置からブラン氷河は見てないようです。MONT PELVOUXはしっかり写っていますが。この日は、ブラン氷河の始まりであるBARRE DES ECRINS(4102)は、雲にかかって見えなかったようですね。

 以上、です。

 


C1の右奥

Re: グライダーからのアルプス!!  nakamura - 2002/11/15(Fri) 14:30 No.894

Munbergさん、nakamuraです。ご指摘ありがとうございます。

実は山の名前に関しては、100%自信がなかったのです。GPSの航跡と、IGNのTOP250(25万分の1)の地図と写真に写った山の形を首っ引きにしてここだと思われる山の名前を書いたものです。結構一生懸命しらべたつもりだったのですが・・。ご指摘を受けた部分の写真と、地図を見返すとあなるほどと納得いきます。中には、まったく勘違いしているのもありますね。

ご指摘の部分を参考にさせていただいて、早めにホームページを改定したいと思います。ありがとうございました。もしほかにも間違いがあるようでしたら、またよろしくお願いします。

Re: グライダーからのアルプス!!  nakamura - 2002/11/15(Fri) 14:42 No.895

nakamuraです。すいません自己レスです。

>100%自信がなかったのです。
100%の自信がなかったのです。の間違いです。訂正します。

Le Brec de Chambeyron   kitamura - 2002/11/15(Fri) 21:12 <URL> No.896

Mundbergさんこんにちは。

山の名称に関しては、実は私も自信がなく、皆さんからのコメントをもらいたいと思っているところでした。
で、
Nakamuraさんの C1:P. des Houertsでニンバス4Dに会う(B3:の山もですが)、
Mundbergさんが「C1の右奥の独特の尖り山は、COL DE VARSの南側からも良く見えるAIG.DE CHAMBEYRON(3411)と思われます。」の件、

私のサイトでは、
http://www.eu-alps.com/o-site/do-2002/618/618vars.htm
この左の一番高い山は●Brec de Chambeyron(3390m)です。と、記載しました。
最初、一瞬、Mt.Visoモンテ・ヴィーゾ山(3841m)と勘違いしたのですが・・・

Michelin-グリーンガイド「FrencAlps」p355の記述で、
The truncated summit of the Brec de Chambeyron(alt3390m/11122ft).
preceded by a long ridge,can be seen to the east.
とあり、
Brec de Chambeyron(3390m)と書いたのですが・・・

が、地図見ると、
AIG.DE CHAMBEYRON(3411m)の山が、さらに北にあって、カールもあるし・・・
そちらの方が正しそう。
ただ、高度がたった21mしか違わないのに、私の写真でも、nakamuraさんの
写真でもそれらしい山が見えない??

どこかに正解の写真はないでしょうか?

と、
http://maurice.gidon.free.fr/y_embrun_ubaye/pages_ubaye/chamb_brec_st.html
http://maurice.gidon.free.fr/y_embrun_ubaye/pages_ubaye/chambeyron_brec.html
のサイトで、
この山が●Le Brec de Chambeyron である写真を見つけました。

ついでにl'Aiguille de Chambeyronの山は、
http://maurice.gidon.free.fr/y_embrun_ubaye/pages_ubaye/chambeyron_aig.html
に写真がありました。
(フランス語で意味あまり理解できませんが・・・)

おまけ:

グライダーなどのイタリアのサイトや、見つけました。
http://digilander.libero.it/yankeeweb/glidit5.htm
http://members.xoom.virgilio.it/webyankee/

http://www.ghironda.com/valmaira/rubriche/chambeyr.htm

おまけ:Aig. de Chambeyron  kitamura - 2002/11/15(Fri) 21:49 <URL> No.897

C1の左の雪山のピークが、Aig. de Chambeyron(3411m)ですね。
根拠:
http://maurice.gidon.free.fr/y_embrun_ubaye/pages_ubaye/chambeyron_aig.html

Aig. de Chambeyron  Mundberg - 2002/11/16(Sat) 01:36 No.898

 Kitamuraさん今晩は。
TOP25の NO.3538ET「AIGUILLE DE CHAMBEYRON COLS DE LARCHE ET DE VARS]で確かめました。C1の左の雪山のピークが、Aig. de Chambeyron(3411m)で、右奥の独特の尖り山が、Brec de Chambeyron(3390m)です。失礼しました。なお、E3のAIG.DE PECLETの標高はもう少しありました、TOP25では3563mと記載されています。
以上です。

Re: グライダーからのアルプス!!  nakamura - 2002/11/16(Sat) 23:28 No.900

nakamuraです。
Mundbergさん、kitamuraさんに教えていただいた事をもとにページを改定しました。地図の改定はまだですが、明日にでも作り直したいです。なお、Alps Flightにリンクのページをつくり、kitamuraさんのページをリンクさせていただきました。よろしくお願いします。

航空フォトコンテストで賞を!!  kitamura - 2002/11/17(Sun) 21:38 <URL> No.901

nakamuraさんのグライダーの写真「Alps-Flight」・・・
すごいです!!!
http://www.q-glider.jp/nakamura/alps/alps_index.htm

2002年 航空再開50周年記念 航空フォトコンテストにC1に掲載している写真に応募、見事銅賞に入賞されました。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/12/120315_.html

記念にC1の写真を壁紙用にアップされています。

おめでとうございます。

おめでとうございます  Mundberg - 2002/11/19(Tue) 00:46 No.902

 nakamuraさんの航空フォトコンテストで賞、おめでとうございます。私も趣味で山の写真を撮りますが、とてもnakamuraさんのようにはいきません。
 なお、グライダーの写真「Alps-Flight」に関しまして、また気付いた点がございましたので、連絡させていただきます。モンブランが写っていますE2に関して説明を付け加えさせていただきます。モンブランのすぐ左に写っています画面中央の山は、Dent Parrachee (3697m)です。Dent Parrachee は直ぐ下の谷を走る国道N6号線からもよく見えます。特に、Col du Mt Cenisに向かうN6号の坂道から、Dent Parrachee はバッチリです。なお、E2におきまして、Dome de l'Arpontは、Dent Parrachee に隠れて写っていないと思われます。Dent Parrachee の左の雪原の角の山は、Ponte de labby(3521m)と思われます。グランド・カッセの右端に写っています山は、Grande Motte(3656m)で、Grande Motteの北側はスキーで有名な、Tignesとなります。 以上ご参考までに。

Re: グライダーからのアルプス!!  nakamura - 2002/11/19(Tue) 15:12 No.903

kitamuraさん、Mundbergさん、写真の件ありがとうございます。
E2の写真ですが、確かに地図上でDent Perachee(3697m)を見逃していました。Dent Paracheeは、Dome de I'Arpont(3611m)より高いんですね。MundbergさんとKitamuraさんに教えていただいた分は、ホームページを改定しました。この件も、早めに修正したいと思います。
私のホームページも、kitamuraさんに紹介していただいたおかげで、よりたくさんの人に見ていただいているみたいです。山の名前の不正確な部分は、特にお詳しいMundbergさんにご指摘いただき、感謝しています。これからも、いろいろ教えていただけたらと思います。ただ、これ以上kitamuraさんの掲示板を通してやりとりするのも、kitamuraさんにご迷惑をおかけしてしまうのではないかと思います。よろしければ、以降は私のメールアドレスに直接いただけないでしょうか?よろしくお願いします。


オフ会ではどうも  Misakott - 2002/11/14(Thu) 23:16 <URL> No.890

kitamuraさん、こんばんは。
早速私の方もリンクを張らせていただきました。これを機会に今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ところで、美佐子とMisakottとkojimaは全部同じ人なんですよ。新着のページにも書いた通り、私が新田次郎さんの小説「銀嶺の人」に出てくる美佐子さんに感涙し、ヴァーチャルの世界に生き返らせスイスを案内しているという設定なんです。

Re: オフ会ではどうも  kitamura - 2002/11/15(Fri) 12:10 <URL> No.892

すばらしいサイト「スイス高山植物のHP」「美佐子の旅」のMisakottさん、リンクありがとうございます。

そして「美佐子とMisakottとkojimaは全部同じ人なんですよ」には驚きました。そして再度HPに伺い・・・掲示板読んだりして・・・そうなのか!と少しずつわかりかけてきました。

「銀嶺の人」多分読んだことがないので、近いうちに是非読んでみます。


今週のUP:11/10  kitamura - 2002/11/13(Wed) 13:12 <URL> No.887

●ケーラス渓谷の、岩に囲まれ抜け道のない場所。ここで歩兵6千、騎兵7百、象6頭(一部推定)もの損害を。
・・・ハンニバルに対する不信感は起きなかったのでしょうか?
・・・それ以上に、ハンニバル自身が自分の判断に大きく反省したでしょうね。
これからどうやったら、皆の気持ちを「峠越え」に持っていけるかと。

●売られていく母・子馬と、父馬の悲しいいななきが谷に響きます。・・・いやー、今でもあの鳴き声は残ってますよ。


オードリー・ヘプバーン記念館が休館  kitamura - 2002/11/13(Wed) 11:56 <URL> No.886

Yahoo!Moviesで「オードリー・ヘプバーン特集」(亡くなってから来年で10年)が始まりました。
http://movies.yahoo.co.jp/static/audrey_index.html

で、Yahoo!掲示板の、特集>トピック > オードリーについて語ろう
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835970&tid=a5aaa1bca5ia5ja1bca4ka4da4a4a4f8la4ma4a6&sid=1835970&mid=1&type=date&first=1

の記事に「オードリー・ヘプバーン記念館が休館」という記事を見つけ、驚いています。
http://www.asahi.com/culture/update/1111/003.html

そのトロシェナの村と、パビリオンに2000.7.6に行き、思い出に浸った記録です。
http://www.eu-alps.com/m-site/do-2000/706/706tolochenaz1.htm

再度、記念館がOPENすることを願っています。


今週のUP:10/27   kitamura - 2002/10/28(Mon) 16:33 <URL> No.872

●エスピナス村に来るまでに、その日のうちに7つぐらいの峠を越え、4時過ぎ・・・ホテルをやっと見つけました。
おばさんの顔、風貌、衣類、バーの雰囲気・・・VTR撮っておけばよかったんですが。

●セール・ポンソン湖、粘土で作ったダム、「河は呼んでる」・・
nakamuraさんのグライダーの写真を使わせていただきました。
見ごたえありますね。ルートに沿って1/10万の地図で十分楽しめます。これからも時々グライダーからの情報をnakamuraさんから頂きたいと思います。・・nakamuraさんは日本記録(絶対高度、獲得高度)、日本記録(500km往復コース速度)を持っている方です。よろしくお願いします。

●10/24 2:00頃 カウンタが75,000を越えました。ありがとうございます。

Re: 今週のUP:10/27   nakamura - 2002/11/06(Wed) 19:53 No.882

kitamuraさん、

nakamuraです。こんなとこでご紹介いただいていたのですね。気づくのが遅れました。ありがとうございます。

フランスはまだ2回しか行ってないのですが、すかっりフランス・アルプスの山岳飛行の魅力にとり付かれてしまいました。今年は仕事が忙しく、行けずじまいでしたが、来年からは毎年行きたいと思っています。グライダーでモンブランまで行くのが夢です。

写真が趣味ですので、今度行った時には、峠の写真をお土産にしたいと思います。

これからも、よろしくお願いします。

Re: 今週のUP:10/27   kitamura - 2002/11/07(Thu) 16:17 <URL> No.883

ありがとうございます。新規のトピで・・・


今週のUP:11/3  kitamura - 2002/11/06(Wed) 00:07 <URL> No.881

●ポンソン湖〜アンブラン〜モン・ドーフィネの写真データは
4年前1998年のHi-8ビデオ(アナログ)から、DVのデジタルに変換し、キャプチャしなおして画像張り合わせしました。時間はかかったのですが、やはり画質はいまいちでした。

●それにしても、デュランス川から、東の支流ギル川に簡単にだまされちゃうんですね・・・罠って判らないんでしょうか?

数万人の軍団って、斥候など出していると思うんですが・・・
●冗談で・・・「ハンニバルへの激励メッセージ」投稿コーナーを作りました。


アッペンツェル  yuki - 2002/11/04(Mon) 00:19 No.879

アッペンツェル地方の報告です。アルトシュテッテンからラックレール鉄道でガイスへ行き、そこで乗り換えてアッペンツェルの村へ。そこからさらに、ヴァッサーラウエン(858m)という終点駅へ。ケーブルカーで標高1644mのエーベンアルプへ行き、山小屋でお茶をした後、先史時代の洞窟と洞窟教会、エッシャーという山小屋を通って、急な崖を降りるとゼーアルプ湖に辿り着けます。さらにヴァッサーラウエン駅まで歩きました。ゼンティス山は雪が積もっていましたが、標高1924mのシェフラーの山小屋はまだ開いていてエーベンアルプから1時間で行けるとのこと。雪はほとんど見られず、秋晴れの空の下、年配の方をはじめ多くの人がハイキングを楽しんでいました。
標高、天気、交通手段などの条件がそろえば、11月初旬でも充分ハイキングが楽しめますね。初めてのアッペンツェル地方、おもちゃのような小さい窓と壁絵の可愛らしい家が印象的でした。

Re: アッペンツェル  kitamura - 2002/11/05(Tue) 23:58 <URL> No.880

アッペンツェル情報、ありがとうございます。

>・・アッペンツェルの村へ。・・そこからさらに、ヴァッサーラウエン(858m)という終点駅へ。

その終点のひとつ前のSchwendeで、一泊したことがあります。のどかな、緑一杯の丘陵地でした。目の前の教会の鐘の音が夜中、30分ごと?に鳴ってちょっと寝不足担ってしまいましたが、おいしくて安い宿でした。
−−−

>ケーブルカーで標高1644mのエーベンアルプへ行き、山小屋でお茶をした後、先史時代の洞窟と洞窟教会、エッシャーという山小屋を通って、急な崖を降りるとゼーアルプ湖に辿り着けます。さらにヴァッサーラウエン駅まで歩きました。

yukiさんたちは、相変わらず足強いですね。秋晴れだったんですね。もう山の上は雪・・・ということは、アッペンツェル付近は黄葉だったんでしょうね。
青、白、黄色・・・いいだろうなー・うらやましいなー・・


峠の走り納め  とも - 2002/10/28(Mon) 17:01 <URL> No.873

に行って来ました。10月26日Timmels Joch はスノータイヤが必要とのことで断念。27日はSpluegen, Maloja, Bernina, Livigno, Foscagno, Stilfser Joch, Jaufen, Brennerと7つ走破し、さすがに疲れました。Stilfser は道路上に雪もなく、頂上は大にぎわいでした。Audi A4 Cabrioと、4人乗りのオープンカーではありましたが、Stilfserでは久々によく回し、満足しました。それほど寒くはなく、峠は全てフルオープンで通過です。
 まだ行けるかも?とも思うのですが、、とりあえず、高い山は終わりです。でも10月末でも開いていたのにはびっくりしました。それと頂上で屋台のソーセージ食べてきました。

Re: 峠の走り納め  kitamura - 2002/10/29(Tue) 22:54 <URL> No.876

とも さん、うらやましいです。やはり地元に居ると・・・天気や道路の状況見ながら走れるところが。

>27日はSpluegen, Maloja, Bernina, Livigno, Foscagno, Stilfser Joch, Jaufen, Brennerと7つ走破・・

わーすごい!私たちが3日ぐらいかけて(かつLivigno, Foscagnoの峠は閉鎖でした)走ったところ。
頭の芯がまだ揺れていませんか?でも天気に恵まれた峠はいいだろうなー・・・もう山の上のほうは雪で真っ白でしょうね。
ステルビオ峠の屋台のソーセージ・・・固いパンにはさんであるやつですよね。私もおじさんに勧められて、おなか空いていないの買ってしまいました。

昨日、みなさんからお勧めの本、バイブル(GROSSER ALPEN STRASSEN FUEHRER)と、POLYGLOTTのAutofahrer Atlas Alpen
入手しました。
Amazon.deで、ミュンヘンからたった4日で到着。早いですね。


| | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |