Rhinanthus glacialisリナントゥス・グラキアリス(ハマウツボ科オクエゾガラガラ属)

(y0060)・・同じ属：y0760　y0060

＜茎、葉、苞に綿毛なし＝Rhinanthus glacialisリナントゥス・グラキアリス＞
a1

　 a19

　

　　　　(番号は撮影場所、映像はクリックで拡大)

０．同定検討パラメータ
　・茎、葉、苞に綿毛なし＝(y0060)Rhinanthus glacialisリナントゥス・グラキアリス
　・茎、葉、苞に綿毛あり＝(y0760)Rhinanthus alectorolophusリナントゥス・アレクトロロフス
　・Lamium galeobdolonラミウム・ガレオブドロン(シソ科オドリコソウ属）(y0940)と花の形類似

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　　Rhinanthus glacialisリナントゥス・グラキアリス(スイスPG：p133)(花訪：p91)
　　≒　 Rhinanthus angustifoliusリナントゥス・アングスティフォリウス(スイスPG：p133)(花訪：p　)

２．科、属：
　ハマウツボ科(Orobanchaceae) オクエゾガラガラ属(Rhinanthus)
　　＜旧分類=ゴマノハグサ科⇒ハマウツボ科＞

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：Rhinanthe ariste ：(Fleurs:p88類)
　伊：Glacial cockscomb：(Fiori Selvatici:p125類)
　独：　：(Alpenb:p )
　英：Narrow-Leaved rattle、Aristate Yellow Rattle：(AlpenF:p218)

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　
　　　(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：6-7月
　・高さ：10-50cm
　・花弁数：唇形
　・意味：氷河の鶏頭

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1:Falcadeファルカーデ村(イタリア：ヴェネト州、2004.6.17-18、海抜：約1100m　【●峠DB】
　a2:Col de Jamanジャマン峠(スイス：フリブール州、2005.9.8、海抜：約1500m　【●峠DB】
　a7：Leinレイン峠(スイス：ヴァリス州(VS))、2009.7.8、海抜：約1630m　【●近隣峠・谷DB】
　a8：Parpaillonパリパイヨン渓谷(Sante-Anneサン・タンヌ)(フランス：04A-H-プロヴァンス県)、2010.6.18、海抜：約1752m　【●近隣峠・谷DB】
　a19：Colle di Finestフィネスト峠のスーザ側・引返地点(イタリア：ピエモンテ州、トリノ県)、2019.6.10、海抜約750m 【●近隣峠・谷DB】

Ｂ．この花を掲載しているサイト：
　・https://de.wikipedia.org/【wiki/Grannen-Klappertopf(Rhinanthus glacialis) 】
　・http://en.wikipedia.org/wiki/Rhinanthus
　・http://luirig.altervista.org/flora/

Ｃ．
　(y-0060)・・

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Rhinanthus glacialisリナントゥス・グラキアリス(ハマウツボ科 オクエゾガラガラ属)

Rhinanthus glacialisリナントゥス・グラキアリス(ハマウツボ科オクエゾガラガラ属)