　Time/Data

10万、　　関連峠、　　中世の交通路

【イタリアから国境を越えてスイスに入り・・・。そして・・・雪山の展望を求めて・・・緑のSoglioソーリオの村に入ってきます・・・。いくつも見える小屋は、冬に向けての干し草と牛達のものでしょう・・・（このあたりの斜面一面の灌木はクリで、小屋はクリを蒸す時にも用いているとのことです）・・・。ポストバスが下りてきます】 Soglio-103.jpg

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【そうです・・・この展望を見たかったのです・・・すごいのです・・・。もし、Hotelが空いていなかったら・・・無理してでも、あの牛・馬小屋に泊めてもらいます・・・】・・108.jpg

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【Hotel La Soglina に宿を確保できました・・・。山にちょっと雲と霧がかかってきましたが、この３６０度の展望を見ます】・・120.jpg

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【部屋からの眺めは？・・・　時々雲が切れて遠くのすばらしい山が見えてきます・・・。この村は、Ｖ字型に切り込んだ深い谷：Val Bondascaボンダスカ：の正面です・・・。その谷の真正面はSciora Dafora3169m・Sciora Dadent3275mでしょう・・・。その右の雪渓の南にイタリア国境のP.Cengalo3369mの山が・・・
・・・その右の、今雲のかかっているあたりが、ガイドブックにある「Pizzo Badileピッツォ・バディレ3305mのなめらかな岩壁は、アルプスでもっとも驚嘆すべきもののひとつに数えられる」の山だろうと推測します】・・157.jpg

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【村の散策に行きましょう・・・。おばあさん・おじさんとニワトリの構図はどうですか？教会の塔の見える構図は？・・・。そしてこの車の中の石は、屋根をふく石です・・・自然の石を用いた屋根は、アオスタ地方、テチーノ地方と似ています・・・】・・164.jpg

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【このあたりの庭木にはサクランボが何気なく実っています。ちょっと摘んでみます・・・美味しいです・・・山形の味と同じですね・・・そして、カブトムシ？、シカの壁画のある家ですね・・・。左右対称・窓・ドア・・・色もセンスのある家ですね・・・。ハイキング／観光のお客さんも、ちらほらと・・・】・・1a0.jpg