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Platanus occidentalisプラタナス・オキデンタリス(スズカケノキ科 スズカケノキ属)

(o0390)・・同じ属:


a1Lursリュル付近  a2Gapガップ  a3Loriol-sur-Dromeロリオル=シュル=ドローム 

    (番号は撮影場所、映像はクリックで拡大)
0.同定検討パラメータ


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1.学名 (図鑑名と掲載Page):
 Platanus occidentalis L.プラタナス・オキデンタリス(スイスPG:p )(花訪:p )

2.科、属:
 スズカケノキ科(Platanaceae) スズカケノキ属(Platanus)

3.仏名/伊名/独名/英名 (図鑑名と掲載Page):
 仏:(Fleurs:p )
 伊:(Fiori:p )
 独:Platanen
 英:planes、plane trees(AlpenF:p )

4.類似の日本の花名/一般的カナ名 (図鑑名と掲載Page):
 スズカケノキ。スズカケ=篠懸、鈴懸 (日本の野草:p )

5.花の時期、特性など:
 ・花期:月
 ・高さ:30-50m
 ・花弁数: 
 ・低木
 ・語源は、ギリシャ語の platys(広い=大きな葉)に由来
 ・雑種であるモミジバスズカケノキは日本の都市部でよく見る
 ・葉が大きく落葉樹(夏は木陰を作り、冬は陽を遮らない)、虫がつきにくい(下に毛虫が落ちてこない)等の特徴から街路樹に適する。
 ・世界四大街路樹:プラタナスニレボダイジュマロニエ
 ・スズカケ(篠懸/鈴懸)は、山伏の装束のこと。大峰山の山伏が胸に装着する「結袈裟」につける球形の房(梵天という)に、本種の果実が似るところからきた。


A.撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】:
 a1:Forcalquierフォルカルキエの町(フランス:PAコート・ダジュール地方(アルプ・オートプロヴァンス(04)県)、2019.6.16、海抜約550m 【Lursリュル付近 ●近隣峠・谷DB】 
 a2:Gapガップの町(フランス:PAコート・ダジュール地方(オート・アルプス(05)県)、2019.6.16、海抜約750m 【Gapガップの町 ●近隣峠・谷DB】 
 a3:Loriol-sur-Dromeロリオル=シュル=ドローム(フランス:ローヌアルプ地方(Dromeドローム:26県)、2019.6.19、海抜約360m 【Loriolロリオル付近 ●近隣峠・谷DB】 



B.この花を掲載している他のサイト:
 ○https://identify.plantnet.org/ja/【Platanus occidentalis L.】
 ○https://ja.wikipedia.org/wiki/
 ○http://kandoujumoku.com/

C.
 (o-0390)

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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