記事No | : 411 |
タイトル | : 天と地の間に。星と嵐 |
投稿日 | : 2004/09/28(Tue) 11:06:44 |
投稿者 | : * |
フランスの伝説のアルピニスト、ガストン・レビュファの映画
天と地の間に (1961、78分)
星と嵐 (1955、100分)
「星と嵐」は素晴らしいカラーの、ミディ針峰群に始まりドロミテ、エンガディンのピッツ・パディレ、レピュネイ針峰群、マッターホルンヘルンリ稜での強雪風から撤退とすり抜け、アイガー、そしてアオスタからのモンブラン越えでFin。
確かパガニーニかサンサーンスの華麗な超名人芸のヴァイオリン協奏曲やバッハのチェロ曲をBGMに、レビュファの名人芸が絶妙のカメラワークで絡み合う。後半では訥訥とガイドの心意気と、”星と嵐”のビバーク---山の醍醐味を語る。
http://www.big.or.jp/~arimochi/info.99.01.07.sato.html