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<海外運転の注意事項>

 ドライブ関係(国際免許・借/返の場所・レンタカー予約等)
 ドライブ・ルートの検討・旧東欧などへの乗り入れ
 ドライブ関係(ロードマップ:道路+山+街地図+ガイドブック
 ドライブ関係(事前準備・給油 等)
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 海外ドライブの違い(警告ベスト/ヘッドライトなど)
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 ドライブでの気圧の変化と不快・病気
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国別の道路交通法に注意!

警告ベスト/ヘッドライトなど

warning-vest・例1:高速を走る際は, 常に警告ベスト(反射ベスト/警告ベスト/反射テープ付きワーニング・ベスト/warning-vest)を車内に常備し, 高速道路でパンク、故障、事故などで路上(パーキングは除く)に立つ際は必ず着用しないといけない。不所持発覚の罰金は14ユーロ(Atの場合)。ガソリンスタンドでも売られており、義務化されていない国でも安全の為に多くのドライバーが携行している。
 オーストリア(2005.8施行)、イタリア、スペインで施行済み。EU全域の義務化へ向けての準備が進んでいる。

・例2:走行時のヘッドランプ点灯(日中でも)。
 スロベニア、オーストリア・・

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主要国注意事項

○フランス:
 ・石畳の坂道:市街地の石畳の坂道は上りが優先となります。道を譲りましょう。
 ・ロン・ポワン(ロータリー):ロータリーは左回りの一方通行です。自分から見て右側の車が優先です。入って来る車が優先となります。(出て行く車が優先の場合もあります。)
 ・ジグザグライン:バス停の前後にあるこの様なジグザグラインは駐車禁止。路面にLivrasionと表示されている所は運搬専用駐車エリアです。

○ドイツ:
 ・ロータリー:左回りの一方通行です。先に出て行く車に優先権があります。同時に入った場合には自分より左側の車両が優先順位となります。
 ・バスレーン:バス専用車線があり、一般車両は走行できません。走行した場合、罰金対象となりますのでご注意ください。
 ・信号のない交差点:左折時には、交差点中央の内側を曲がること。直進する場合は自分から見て右側の車に優先権があります。

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●Q:海外ドライブの、日本での運転との大きな違いはなんですか?

向こうに行ってから、悩んだり、ひやっとしたことをいくつか列記すると

○A−1:運転席で、「エー」っと悩んだこと
バックギヤの入れ方がわからなかったこと
バックギヤ  マニュアル車で、バックの入れ方がわかりにくい車があります。
 図のように、変速のギアでの一部を持ち上げながらでないと、バックの位置に移動しません。
 この話は、笑い話で何人からも話を聞きました。
  バック出来ずに、ズーっと大回りだけで運転したとか、
  交差点で・・・他の車が教えてくれたとか・・
  私の場合、出発時のチェックで見つけました。  フォード車でした。

○A−2:対向車が、「にやっ」とした?こと
・方向指示とワイパーが逆なこと。対向車から見れば、何やってんだろうと思ったことでしょう。
 日本に帰ってきてからも、時々晴れなのにワイパーが動きます。

○A−3:運転中に、「ひやっ」としたこと
・右側通行は、走り出してしばらくするとすぐなれます。
 が、・・・やはり体で覚えたことは、瞬間判断するようなときには・・・
 「交差点で右折」するとき、右/左どちらの車を優先的に注意しますか?
 左からの車が怖いのです・・・当然です。が、これが考えるとわかるのですが、 体では・・・

○多分それ以外は、大したことなくて??  たとえば

 ・車の借り方・・
 ・給油のセルフサービスの仕方がわからない
  など、人に聞いて何とかやっていけることばかりでしょう・・・
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