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[ヨーロッパ アルプス 峠ドライブ・写真・絵本]
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スイス中部の大雨被害情報

2005年サヴォワ(サヴォイア)王国の峠、ジュラ分水嶺の旅
 ・・・ 出発にあたって 

[北村 峠一](Kitamura)      

 今年も旅に出発します。例年と違い今年は秋の旅、あわただしかった春・夏、皆さんの旅の情報など見聞きしながら、のんびりと計画を立て、前年のWebページつくりにかまけていたら、スイス中部の大雨被害情報で大慌て、計画変更をせざるを得なくなりました。
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 今年はアルプスの西のほうの残り峠を攻めようと、漠然と決めていました。

●フライトだけは2ヶ月ほど前(チューリッヒ発着便)を確保したのです。
数年かけて貯めたマイレージ:フライト代+クレジットカード利用のマイルで、やっと一人分の航空券(AF)になり、申し込み。続いて隣席を同一会社の「PEX(正規割引」で確保したのです。

●今年の目的の峠は「未到達、目標峠(1500m以上の自動車・舗装道路)」からつぶして行くのですが・・

2002年のフランスアルプス第二弾の旅で、北側にいくつか残した峠。
・スイスやイタリアの詳細地図を調べるうちに、いくつかローカルですが1500mを越える峠を見つけました。
・現在未通過25峠の内、西に位置する峠は15。フランスに7峠、スイスに4峠、イタリアに4峠。
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 スイス中部→イタリア→フランス→スイス西部のルートとして、検討を開始したのです。

テトリス山から見下ろすスーステン峠 ●まず「スイス中部」は、Glaubenbuelen pass峠(1611m)Glaubenberg pass峠(1543m)を回り、ついでにEngelbergエンゲルベルグから入るTitlisテトリス山(3238m)に登り、以前「デジタルアルバムまがじん」のぼっけいさんが送っていただいたカレンダー「テトリス山から見下ろすスーステン峠」の景色などを見たいと。

懐かしい写真 ・さらに峠めぐりの最初に通過した「スーステン峠」に32年ぶりに行ってみたい。

・今まで南側しか走っていない「グリムゼル峠」を通過し、Gomsゴムスの谷から「シンプロン峠」を経てイタリアに抜けようと考えていました。

・・・・が例の大雨と災害。まだGlaubenbuelen峠、スーステン峠、グリムゼル峠も開通していない状況でした(2005.9.2現在)。

ローヌ川とライン川の分水嶺、レマン湖の東 ・考えた結果予定を変更し、ローヌ川とライン川の分水嶺、レマン湖の東、モントルーの北のあたりを目指すことに。

・2年ほど前から、前出のぼっけいさんと、この付近の分水嶺の調査研究会(という名目の飲み会?)を何度かやったエリアだったからです。


●次の「イタリア・アオスタエリア」には、グランサンベルナルド峠を越えて・・(前回は濃い霧の中・・今回は是非晴れて欲しいものです)

・まずの狙いは3峠、「St-Pantaleon(1645m)Joux -Col de(1640m)Zuccore(1623m)。いずれもアオスタの谷の東に位置します。

・Monte-Rosaモンテローザ山も見たいですね。Gressoney渓谷を分け入るようです。

Nivoletニヴォレット峠(2612m)は、 Locana谷からAostaのSavarencne谷へのルート上にあるのですが、自然保護などのため自動車道路は峠付近で行き止まりになっています。かなりの高さがあるので、天候や気温、道路状態など気になりますね。


サヴォワ王国・歴史地図 ・サヴォワのエリアを調べていると、かつての歴史地図を見つけました。そしてそこにはかつてスイスのヌシャテルから、グランサンベルナルド峠、アオスタまでもを領土にした「サヴォワ王国/サヴォイア家」が現れます。

 11世紀中ばに「白い手」と呼ばれたウンベルト1世がサヴォイア家(サヴォイア伯)を創って以降、リヨン付近から順次東へと領土を広げ、サルディーニャ王を名乗り(1720年)、ついにはイタリア統一の軸に、イタリア国王(1861年)になったのです。その1860年の時点で現在のサヴォワ地方、ニースがフランスに割譲されたのです。

●「スランス・サヴォワのエリア」はたくさんの峠が未到達です。

アラヴィ峠の古い絵葉書 ・Vanoiseヴァノワーズ山塊付近や、Roselendロズラン峠付近には、ゆっくり回ってみたい場所がたくさん見つかります。

・そのひとつの「アラヴィ峠(1498m)」は1500m以下ですが、古い絵葉書の件で是非行ってみたいところ。

 レマン湖に接したChablaisエリアにも、低い峠がたくさんあるのですが、多分次の機会にまわすことになるでしょう。

フランス・スイス国境のジュラエリア ●最後は「フランス・スイス国境のジュラエリア」:

大・分水嶺 ・ジュラエリアの大分水嶺もぼっけいさんとの研究調査エリアですが、ライン川とローヌ川の分水は実に難しいですね。

・この国境と分水嶺が複雑に入り組んだ地形を走って、撮影するのも楽しみの一つです。

今回の計画ルート"" ●以上のような構想を整理してみると、右のようなルートになりました。

・が、いつものことながら多分疲れて、ルートをショ−トカットし、目標峠もいくつか残す可能性が大です。

ヨーロッパの衛星写真 ●いずれにしても天候が安定してくれるといいのですが。

・気温もかなり下がってくるでしょうね。
 昨年9月標高1000mのグリンデルワルドの気温を参考に見ると、
 最低気温で4-12℃、最高気温で10-24℃と、今の関東地方に比べると10℃くらい低い気がします。寒さ対策で荷が膨らみそうですね。

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●それでは旅から帰って来たら、早速報告します。皆さんもお元気で、そしていい旅を・・・>


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