Iris sanguineaアイリス・サングイネア(アヤメ科アヤメ属)

(w0650)

＜●白色系＞
a1

　

＜●青色系＞
a2

　
　　　　(番号は撮影場所、映像はクリックで拡大)

０．同定検討パラメータ：
・見分け方

種別	花の色	葉	花の特徴	適地	開花期
アヤメ	紫、まれに白	主脈不明瞭	網目模様、外側の花びらに黄色い模様がある。外花被片に網目模様が有る	かわいた所に育つ	5月上旬～中旬
カキツバタ	青紫のほか紫、白、紋など	主脈細小	網目なし。外花被片に網目模様無し、白い斑紋が有る	水中や湿った所に育つ	5月中旬～下旬
ハナショウブ	紅紫、紫、絞、覆輪など	主脈太い	網目なし、花の色はいろいろある。外花被片に網目模様無し、黄色い斑紋が有る	湿ったところに育つ	6月上旬～下旬

・

１．学名　(図鑑名と掲載Page)：
　　Iris. sanguineaアイリス・サングイネア/アヤメ　(スイスPG：p )(花訪：p　　)
　　　Iris spuriaアイリス・スプリア/Iris versicolor/Iris x barbata

２．科、属：
　　アヤメ科(Iridaceae)アヤメ属(Iris)

３．仏名/伊名/独名/英名　(図鑑名と掲載Page)：
　仏：giaggiolo　(Fleurs:p　)
　伊：Giglio d'acqua　(Fiori:p168)
　独：Ostsibirische Schwertlilie
　英：Siberian iris

４．類似の日本の花名/一般的カナ名　(図鑑名と掲載Page)：
　　アヤメ　(日本の野草:p　)

５．花の時期、特性など：
　・花期：5-6　月
　・高さ：約60cm
　・花弁数：唇形：外花被片3+内花被片3　
　・多年草

Ａ．撮影場所(紀行リンク)、日、海抜m【●近隣峠、渓谷DBリンク】：
　a1：S.Giovanniサン・ジョバンニ～山～S.Pellegrinoサン・ペレグリーノ(イタリア：ロンバルディア州ベルガモ県)、2008.6.18、海抜：約300-1100m【●近隣峠のDBへ】
　a2：Ubayeウバイユ渓谷(Fouillouzeフイユーズ)(フランス：04A-H-プロヴァンス県)、2010.6.18、海抜：約2182m　【●近隣峠・谷DB】

Ｂ．この花を掲載しているサイト：
　○http://luirig.altervista.org/【Iris sanguinea】
　○http://ja.wikipedia.org/
　○http://it.wikipedia.org/
　○http://www.topjardineria.es/
　○http://www.agreengarden.com/

Ｃ．
　

●旅行中に撮影した花の写真をもとに、図鑑などから分類・整理しています。
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解説

Iris sanguineaアイリス・サングイネア(アヤメ科 アヤメ属)

Iris sanguineaアイリス・サングイネア(アヤメ科アヤメ属)