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www.pbs.org
【アイスマンIceman:www.pbs.orgより】

アイスマンIceman
 約5300年前の凍結ミイラ

 ・エッツィOtzi,Oetzi
 ・シミラウン山のミイラMummia del Similaun
 ・エッツ谷のミイラOtztal-mummy   (イタリア/オーストリア国境) に関する情報

●概要

・1991.9.19アルプス山中(イタリア/オーストリア国境の標高3210m地点)で冷凍ミイラが発見された。
  youtube:uomo_di_Similaun
・およそ46歳で死亡し、身長は1m60cm、体重は40kgと推定。 ⇒現在の調査結果は=★Wiki参照
・彼の遺体は現在、イタリア・アルトアディジェ州ボルツァーノ市の「南チロル考古学博物館Museo Archeologico dell'Alto Adige」に所蔵されている。

●Similaunのアイスマン発見場所(3210m)


【発見場所周辺地図】


より大きな地図で 2011travel-route-point を表示


<↓は、Similaunのアイスマン発見場所(3210m)>
★2011.6.21(X11)【Val Senalesセナレス谷(2004m)】〜
Grawandグラヴァント展望台(3212m)〜山頂(3251m)へ
iceman-route

●近隣の峠DB

・【Val Senalesセナレス谷(2004m)
・【Grawandグラヴァント展望台(3212m)〜山頂(3251m)
・【Timmelsjochテンメースヨッホ峠(2509)



以下に関連する情報を集めている。






ゲノム解読で判明した特徴を考慮してミイラから復元したアイスマン

[2012年情報]

 ☆初めて解凍、解剖され、脳や内臓、骨、血管など149点ものサンプルが採取された。その模様と研究成果の一部が2013.3.24日「NHKスペシャル 完全解凍!アイスマン 〜5000年前の男は語る〜」放送

 ☆アイスマンは即死に近かった:世界最古の血液

 ☆『アルプスのアイスマン胃腸弱い? ゲノム解読で判明』
ゲノム(全遺伝情報)解読で、血液型O型、瞳は茶色、遺伝子の特徴から乳製品に含まれる乳糖の消化酵素が作れずに胃腸が弱かった可能性がある。地中海のコルシカ島やサルデーニャ島の人々に特徴が近かった。(2012.2.28)

 アイスマンのDNA解析
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[2010年情報]

 ☆『アイスマンは埋葬の可能性』
8月:イタリアの考古学者が、これまでの説を否定し、アイスマンが麓で死亡した後に、発見場所に運ばれ埋葬された可能性が高いという説を発表。
 その証左として、発見された装備品が未完成のままであるという点と、胃の残存物から彼は4月頃に死亡したと推測されたものの、発見現場から8・9月頃の花粉が見つかっている点を挙げている。そのため、「麓の戦いで死に、(死亡時期の4月は積雪で登れないため)数ヶ月後に現場に埋められた」と結論付けている[ローマ大学の考古学者グループ]

9月:この新説について、アルプスの高山で当時、埋葬が行われた例はないと否定的見解。ふもとで死亡し、数カ月後に埋葬された場合、死体は極度に腐敗していたとして「アイスマンは雪や氷に守られてきた。氷河まで運ばれたとは考えられない」と。

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[2009年情報]

 ☆「アイスマン」は2度襲撃されていた ドイツ研究(AFP 2009.1/29)
 http://www.afpbb.com/
 死亡直前の数日間に1回ではなく「2回」襲撃されていたかもしれないと研究発表。
 死亡時の推定年齢46歳のアイスマンは、背中を矢で射られたあと鈍器で殴られていたことが明らかになっているが、ドイツ・ミュンヘン大学(LMU University)とイタリア・ボルツァーノの病理学研究所の科学者らは、矢を射られたあと数分間から数時間生きていた可能性があるとみている。また、この事件の数日前に、手に深い傷を負っていたことも明らかになったという。
 研究を指揮したAndreas Nerlich教授は、「アイスマンは死の直前の数日間に少なくとも2回負傷したことは明白だ。2度にわたり襲撃された可能性がある」としている。
 また、今回の研究では、合わせて発見された道具などから当時の人びとの暮らしを知る重要な手掛かりも得られている。例えば、彼が使用していた銅製の斧(おの)は、当時の金属加工術が考えられていたよりもはるかに進んでいたことを物語っているという。

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[2008年情報]

 ☆「アイスマン」は欧州人ではなかった 伊英研究(AFP 2008/11/03)
 http://www.afpbb.com/
 イタリアと英国の遺伝子研究学者のチームが、南チロル考古学博物館(South Tyrol Museum of Archaeology)に保存されている「アイスマン」のミトコンドリアDNA解析を行ったところ、現代ヨーロッパ人と同じK1グループに属するものではあったが、K1グループの中の3種の遺伝系統のどれとも共通ではなかった。
 このことから、研究チームのマーティン・リチャーズ(Martin Richards)英リーズ大学(University of Leeds)教授は、「アイスマン」は現代ヨーロッパ人にはない未発見のK1系統樹に属する人種である可能性が高いと分析した。

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[2007年情報]

 ☆ナショナルジオグラフィック:2007.7号【悲劇の最期の惨劇】
 ☆5千年前のアイスマン死因は「矢じりから受けた肩の動脈の傷による失血」(Swiss Info 2007/06/16 )
 http://www.swissinfo.org/
 スイスとイタリアの共同チームの研究によって、氷河に眠っていた世界最古のミイラ、アイスマンこと「オッツィー」の死因が解明され、5300年前から眠る謎が解決した。
 チューリヒ大学の解剖学者フランク・リューリ教授は、様々な角度からエックス線を当てるコンピュータの断層撮影、CT技術を使い、矢じりから受けた肩の動脈の傷による失血がオッツィーの死因だったと証明した。

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iceman

[2006年情報]

 ☆アイスマンの呪い? 伊の凍結ミイラ、関係者7人死亡 (Asahi.Com 2006年01月12日 他情報も加筆)
 http://www.asahi.com/international/update/0112/003.html
 イタリア北部のアルプスで発見された約5300年前の凍結ミイラに関係した7人が次々と死亡し、「アイスマンの呪いではないか」などと伊メディアが報じている。この男性ミイラは伊北部ボルツァーノの考古学博物館で公開されているが、宗教関係者らからは「発見場所へ戻し、手厚く葬った方がいい」との声も出ているという。

 ミイラは1991年9月、イタリアとオーストリアの国境にあるアルプスの氷河で見つかった。冷凍されたミイラとしては世界最古という。弓矢に当たって死んだとみられており、「他の狩猟者に撃たれた」「戦死した」などの説がある。保存状態が良く、世界中の学者らの関心を集めた。「エッツィ」と名付けられたが、「アイスマン」と呼ばれることが多い。 ANSA通信などによると、

・1人目:最初に亡くなったのは、オーストリア人法医学者のGuenter Hennライナー・ヘンさん(当時64歳)。発見した時に素手でミイラを遺体の保存袋へ入れた人物で、1993年に交通事故にあった。

・2人目:ヘンさんを現場へ案内し、遺体のヘリでの搬送を担っていた登山家のKurt Fritzクート・フリッツさん(当時52歳)も1993年同じころ、雪崩に巻き込まれて亡くなった。不思議なことに一緒に雪崩に巻き込まれた数人の登山家仲間で亡くなったのは、フリッツさんだけという。

・3人目:発掘・遺体修復作業を撮影したオーストリア人のカメラマンRainer Hoelzlさん(当時47歳)で、2004年8月に脳腫瘍(しゅよう)で死亡した。

・4人目:その2カ月後2004年10月には、最初の発見者(妻と2人で登山に来て偶然アイスマンを発見した)の登山家Helmut Simonヘルムート・ジーモンさん(当時67歳)がオーストリア山中で遺体で見つかった。滑落死とみられる。

・5人目:発掘チーム長だったドイツ人男性Dieter Warneckeディエター・ワルネッケさん(当時45歳)は、ジーモンさんの葬儀に参列した2004年10月の数時間後に心臓発作で亡くなったという。

・6人目:2005年4月、多発性硬化症の合併症で亡くなったオーストリア人考古学者Konrad Spindlerコンラッド・スピンドラーさん(当時55歳・・66歳で死亡)。インスブルック大のアイスマン研究室長だった。

・7人目:同2005年10月にはオーストラリアの学者Tom Loyトム・ロイさん(当時63歳)が、自宅で遺体で見つかった。遺伝性の血液病が死因とみられるが、アイスマンのDNAに関する本の出版を間近に控えていたため、メディアは「呪い?」などと一斉に書き立てた。 2003年、彼はアイスマンの衣服から4つの異なる人間の血痕を発見した。

 ミイラがある博物館は、温度や湿度が氷河と同様に保たれ、来館者は小窓からのぞく形で見ることができる。

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[2005年情報]

 ☆エッツィ発掘関係者が相次いで死亡 (2005.4.18:オーストリア通信:文化ニュース)
  http://www.cute.cd/easy/culture.html
 1991年にアルプスで発見された約5000年前の石器時代のミイラ「エッツィ」の研究で知られる考古学者コンラード・シュピンドラー氏が17日にインスブルックで病死した。
 これでエッツィ発掘関係者の死亡は6人目、「エッツィの呪い」の噂が広まっている。これまで死亡したのは、エッツィ解剖医のライーナー・ヘン氏(交通事故死)、エッツィ発見者のヘルムート・スィモン氏(遭難死)、スィモン氏の捜索をした救助人(心臓発作)、エッツィ発見場所までの案内人ラインホルト・メスナー氏(雪崩で死亡・・★誰?:例のメスナーは生存しているので、誤報だろう)、エッツィを追ったORF所属ジャーナリストのライナー・ヘルツル氏(腫瘍が原因で死亡)である。
 シュピンドラー氏は昨年10月の新聞インタビューで5人の死亡につき質問された際、「次は私でしょうか?」と冗談で回答していた。

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[2004年情報]

 TV:フジテレビ:2004.2.5:19:57:奇跡体験!アンビリバボー: 「人類最古の殺人事件犠牲者“アイスマン”の謎」: 「雪山で発見5300年前の遺体!!最新科学が暴く犯人と動機

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[2003年情報]

「アイスマンの生活圏判明」
 発見場所から約60km南に離れた場所で、人生の大部分を過ごしたと分析・推定された。(2003.10.30:毎日新聞)


【bclist.club.frより】
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[2002年情報]

 ○:「Death of the Iceman」【bbc.co.uk 2002年】
 ☆:5300年前の石器時代人、アイスマンのDNA解析【関西医科大2002.12掲載】

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[2001年情報]

 ☆:特命リサーチ200X! NTV 2001/02 氷河に突如出現した謎のミイラの正体を追え!

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[2000年情報]

 ○http://www.pbs.org/【The Iceman's Last Meal】
 ビデオ: Nova:Ice Mummies Return of Iceman  2000年

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[1998年情報]

 ☆「紀元前3200年(5200年前)にもはり治療」【ウィーン19日ロイターES時事】(1998/10/20 毎日新聞)
 紀元前3200年ころ、既にはり治療が行われていたーー。
オーストリア・イタリア国境のアルプス山中の氷河から、1991年に発見された新石器時代の男件の凍結ミイラを調査していた学者らは19日、ミイラに残されていた入れ墨から5200年前のはり治療の存在が明らかになったとする研究結果を発表した。
「エッツィ」と名付けられたこのミイラには、背中や足に15力所の簡単な人れ墨があり、これらは現代のはり治療で用いられる「つぼ」の位置とほぼー致するという。⇒「鍼治療の起源は中国ではなく古代ヨーロッパにあった?
 本:『アイスマン―5000年前からきた男 ノンフィクション 知られざる世界』 David Getz著、金の星社 ;1998/01

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[1994年情報]

 本:『5000年前の男』コンラート・シュピンドラー著、文芸春秋1994.5【ハウスラブヨッホ、フィナイル峰、シミラウン小屋、マルティンブッシュ小屋付近】

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[1992年情報]

 ビデオ:BBCビデオライブラリー  アルプス氷河のアイスマン[日本語版] ICEMAN  1992年
 本: 『SOUTH TYROL』Insight-Guides、APA社1992【南チロルp.96-97 The-Glacier-Man】

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[1991年9月19日 情報]

oetzi_die_bergung.jpg ・アルプス山中(イタリア/オーストリア国境の標高3210m地点)で冷凍ミイラが発見された。
・エッツィ発見者はヘルムート・スィモン。エッツィ発見場所までの案内人ラインホルト・メスナー

[発表時期不明・解説・掲示板など]

 ○:エッツィ情報http://www.gla.ac.uk/Acad/IBLS/DEEB/jd/otzi.htm
 ○:Yahoo! Directory : Otzi_the_Iceman
 ○http://www.summitpost.org/similaun/【シミラウン山】
 ☆掲示板:進化研究と社会【:アイスマンって誰? 矢が当たって死。戦いの刀傷で死。最期の晩餐は穀物・植物・ノヤギとアカシカ、、、】
 ☆アイスマン【Google検索】
 ☆Iceman【Google画像検索】
 ☆アイスマンIceman; Otzi【ウィキペディア(Wikipedia)】
 ○Otzi the Iceman" 1993 Horizon documentry on BBC 2 (1of4)  (2of4) (3of4) (4of4)

[本など]

 本: 『5000年前の男』コンラート・シュピンドラー著、文芸春秋1994.5【ハウスラブヨッホ、フィナイル峰、シミラウン小屋、マルティンブッシュ小屋付近】
 本: 『アイスマン―5000年前からきた男 ノンフィクション 知られざる世界』 David Getz著、金の星社 ;1998/01
 本: 『SOUTH TYROL』Insight-Guides、APA社1992【南チロルp.96-97 The-Glacier-Man】
 ビデオ:Nova:Ice Mummies Return of Iceman  2000年
 ☆:特命リサーチ200X! NTV 2001/02 氷河に突如出現した謎のミイラの正体を追え!
 ☆:BBCビデオライブラリー  アルプス氷河のアイスマン[日本語版] ICEMAN  1992年
 ☆:2002年 BBC 「Death of the Iceman」
 ☆:Yahoo! Directory : Otzi_the_Iceman
 ☆:5300年前の石器時代人、アイスマンのDNA解析【関西医科大2002.12掲載】
 ☆:進化研究と社会:アイスマンって誰?【矢が当たって死。戦いの刀傷で死。最期の晩餐は穀物・植物・ノヤギとアカシカ、、、】
 TV:フジテレビ:2004.2.5:19:57:奇跡体験!アンビリバボー: 「人類最古の殺人事件犠牲者“アイスマン”の謎」: 「雪山で発見5300年前の遺体!!最新科学が暴く犯人と動機

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