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メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい > スイスの掲示板：ロストバゲージ、荷物のロス・遅延 > > > 【No. 6122】 01/03/04 (日) 12:30:36 > 　なまえ　　　：ＹＵＥＮ > 　ホームページ：http://homepage2.nifty.com/SCHWEIZ/SUISS/ > > > 大橋さん、こんにちは > > 今回のご旅行、とんだトラブルで大変でしたね！ > > 乗り継ぎ便の場合、飛行機が遅れると人はなんとか乗り継げても、荷物が間に合わなくって、次の便で来るということはよくありますよね。 > これは積み込みが間に合わない場合と既に乗り継ぎ便の荷物が一杯で積めない場合があるようです。預けた荷物についても航空会社は人同様に最終目的地まで届けないといけない義務はありますが、人と同時に届けないといけない義務はないようです。荷物がなくなれば補償対象になりますが、遅れただけでは補償はしてくれないようです。 > > やはり直行便か乗り継ぎ便かということになると、乗り継ぎ便にはこのあたりのリスクがあるようです。ヨーロッパ内乗り継ぎだと、一便遅れても当日遅くかか翌日には到着しますが、大橋さんのような場合だと数日遅れてしまうことになります。 > > ペンギンさんのいわれるように、フライレールバゲッジにしておいたから、むしろ受け取りが簡単だったと私も思います。してなければ、自分で何度もチューリッヒの大韓航空のオフィースに連絡をいれて、もっとややこしいことになっていたのではないかと思います。 > > -------------------------------------------------------------------------------- > 【No. 6121】 01/03/04 (日) 11:51:03 > 　なまえ　　　：ペンギン > > > 大橋 さん　　こんにちは > > 託送荷物の引き取りトラブルで、たいへんでしたね。 > > 私もスイスへ行くときは大韓航空を利用することが多いのですが、チューリッヒへは > 週三回程度のスケジュールなので、積み残しになると面倒です > > しかし、今回の大橋 さんの場合フライレイル・バゲージを利用していなければ > もっと面倒になったのでは？と思われます > > つまり、積み残しになれば、当日、チューリヒ空港には到着せず、係員に次の宿泊地を > 指定しておいても、そこに滞在しているうちに、配達できなければ、その後のフォローが > 一段と面倒になるように考えられます > > 当座の必要品は手元に置くのは常識なので、大橋 さんも大きな障害も無く旅程を続けて > 荷物がヴェヴェイの駅まで追っかけてきてくれて良かったですね。 > > 残念ながら、私が利用する空港には、スイスエアーは就航していないので > フライレイル・バゲージのタグが入手できないのです。 > > -------------------------------------------------------------------------------- > 【No. 6120】 01/03/04 (日) 03:53:16 > 　なまえ　　　：大橋 > > > こんにちは。先日、12日間の日程を終了してスイスより帰国致しました。少々御報告させて頂きたいことがあり、書き込ませていただいております。 > > 今回、大韓航空利用であるにもかかわらずレイル・バゲージを利用しました（この件は出発前に書き込ませていただいています）。しかし、やはりトラブルが起こってしまったのです。 > > 今回は先月の16日に成田を出発してソウル経由という予定だったのですが、あいにく金浦空港が大雪、ソウルへの到着が1時間も遅れてしまいました。そのため、私自身は「かけ込み乗車」状態でチューリヒ行きの飛行機へトランスファーしたのですが、預けた荷物は乗り継げず、ソウルで足止めとなってしまいました。レイル・バゲージの送付先はフリブールだったのですが、同地で3日間待っても到着せず、結局3日遅れで荷物が乗り継げなかったことを確信するに至ったのでした（普通は荷物がターンテーブルに出てこなければ、ソウルで乗り継げなかったと分かるのですが）。 > > 結局、フリブールの駅員さんにマズイ英語で懸命に事情を説明し、何やらフランス語で書かれたペーパーを作っていただきました。その駅員さんが言うには、（私の次の滞在地がヴェヴェイだったので）もし荷物が遅れてフリブールの駅に届くようであればヴェヴェイの駅へ送っておくので、そのペーパーを後日駅員に見せて荷物があるか調べて貰いなさい、とのことでした。 > > 結局、ヴェヴェイ滞在3日目に駅へ行った時に荷物を受け取ることができたのですが、今回の件で教訓を得ました。飛行機の乗り継ぎが天候不順などで「危ない」と予想される場合は、レイル・バゲージの利用は慎重になったほうがよいということ。スイス航空の方もこれを予想されたため、他社便利用者へのタッグ販売に慎重だったのだと思います。 > > また、万が一私と同じように荷物だけが乗り遅れるということがあっても、荷物にはレイル・バゲージのタッグがついているので、同一航空会社の次の便でチューリヒにつくことになるようです（私の場合、18日という日付がついた大韓航空の荷札がついていました）。そして、チューリヒに到着した荷物はターンテーブルに出てきて、レールバゲージの荷物として目的駅まで送られることになるでしょう（18日に遅れてチューリヒに到着した荷物はフリブールに送られ、それが駅員さんの手でヴェヴェイに回されました）。もし乗り継ぎがギリギリだったような場合で荷物がなかなか受け取れない場合は、同じ様な事態が発生したと想定して、駅員さんに掛け合ってみることをオススメします。もっとも、チューリヒへの乗り継ぎ便が頻繁に飛んでいるような航空会社であれば、2日くらい受け取りが遅れるだけで済むかも知れませんが。 > > 何かの参考になれば幸いです。 > > -------------------------------------------------------------------------------- > 【No. 4955】 00/06/23 (金) 15:30:26 > 　なまえ　　　：ぴい > > > 荷物の積み残しが出たようで、次の便で今晩か翌朝に荷物を希望する場所まで配達しますとの事。その後、通常のロストバゲージと同じ手続きで、荷物の種類、色、サイズを聞かれ、ホテルの名前、住所、TELを知らせてレポートを発行してもらいました。こんなことは初めてでびっくりしましたが、考えようによってはライゼゲベック代が浮いたことになります。結局到着日の午後9時半ごろ、モルジュのホテルに大・中・小のスーツケースが無事届いたのでほっとしました。KLMで関空からスイスへ行く人は同じ目に遇う可能性があります。 > > -------------------------------------------------------------------------------- > 【No. 2259】 99/06/11 (金) 01:56:20 > 　なまえ　　　：toroppe > > > ◆パールさんへ > > スイスからの最終日、グリンデルワルトの駅で荷物を預けました。 > ちなみに大韓航空です。タグに間違いがないかチェックして駅を > あとにして、ルッツェルン~チューリッヒ。夕刻の便で帰路へ。 > ソウル経由で関空へ帰国。ここで、スタッフの荷物一つだけ出て > こない。早速クレームタグを見せて探してもらう。たぶんソウル > でどこか違うルートにいった可能性が大という事で連絡まちする > ようにと言われ、取りあえず帰宅。2~3日待っても連絡なし。 > もしかして、グリンデルワルトに積み残しかも。で、日本語案内所 > にお願いして探してもらったという訳です。 > 結局、わからず。大韓航空から慰謝料を数万もらって終わり。 > 教訓 > 帰りのフライ&レールは利用するなら、覚悟して。 > もし使うなら、大事な物、大事なおみやげは手荷物で持つ。 > まあ、行きでなくなるのも現地で困りますが、行きはまず大丈夫 > ではないかと思います。 > あまり参考になる話ではないかもしれませんが、報告まで。
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