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タイトル本に出てくるEU-ALPSの峠
記事No212
投稿日: 2001/10/22(Mon) 16:47:43
投稿者
書籍に出てくる「EU-ALPSの峠」について
本の名前などと、掲載ページをまとめます

タイトル『アルプス徒歩旅行』
記事No325
投稿日: 2003/02/04(Tue) 19:05:21
投稿者kitamura
参照先http://www3.big.or.jp/~kitamura/
『アルプス徒歩旅行』
ルドルフ・テプフェル著 加太宏邦訳 図書出版
1842.9-10に23日間徒歩での旅
ジュネーブ〜モンブラン一周〜ヴァリス〜ツェルマット〜グリムゼル〜インターラーケン〜ベルン〜ジュネーブ

通過峠(車の):

フォルクラ峠
グランサンベルナール峠
グリムゼル峠

タイトル『佐貫亦男のアルプ日記』
記事No324
投稿日: 2003/01/29(Wed) 10:31:04
投稿者kitamura
参照先http://www3.big.or.jp/~kitamura/
峠は数限りなく出てくるので・・・別途

Yukiさんから、「第二次大戦当時、スイス、レザンで療養し亡くなった友人のことが書いてある」とのことで・・・
−−−−−−

古河電工の北島正元さん・・・

http://www.people.or.jp/~deutsch/sub11.htm に

北島正元 きたじままさもと 古河電工の技師 永くモントルーの東南十三キロのLaysin市のベルベデーレサナトリウムに入院。四十五年九月十八日,容態が急に変化し、午前十一時に肺喀血で死亡。
・・・
http://www.people.or.jp/~deutsch/sub17.htm
には、帰国のビザ交渉で・・・

そして七十一番目の古河電工の北島正元は、リストから削除される。これは彼にとって後に大きな重みを持つ。会社の同僚が帰国するにもかかわらず残留となった北島は、その一ヵ月後に肺を病み、敗戦直後にスイスのサナトリウムで病死する。
・・・
ともありました。
http://www.people.or.jp/~deutsch/sub24.htm
などの「ベルリン日本人会」には佐貫の名前も出てきます。

タイトル『アルプス越えて買い物に』
記事No323
投稿日: 2003/01/20(Mon) 20:38:53
投稿者kitamura
参照先http://www3.big.or.jp/~kitamura/
『アルプス越えて買い物に』★ヨーロッパ31カ国ドライブ旅行
本田静哉著 昭和59.3発売 暮らしの手帳

「アルプス越えて買い物に」
p12:シンプロントンネル
p19:大サンベルナール峠
「アルプスの十の峠を越えて」
p46-:「マントン〜カスティヨン峠〜ブルイス峠〜タンド峠〜ラルシュ峠〜ヴァルス峠〜モンジュネーブル峠〜モンスニ峠〜(イゼラン峠)〜小サンベルナール峠〜モルテ峠〜フォルグラス峠〜マルティニ

タイトル『アルプス・プロヴァンスの小さな旅』
記事No320
投稿日: 2002/12/04(Wed) 09:55:49
投稿者kitamura
『アルプス・プロヴァンスの小さな旅』
秋本和彦著:東京書籍1995.8
ローヌ川に沿って地中海まで

タイトル『ナポレオン戦線従軍記』
記事No317
投稿日: 2002/10/29(Tue) 21:58:04
投稿者kitamura
ナポレオン戦線従軍記:フランソワ・ヴィゴ・ルシヨン著 瀧川好庸訳
中公文庫

1797.3.14-
p64:ヴェローナ→バサノ
p65:スピリンベルゴ→ベルノ
p66:ウディネ
p67:フリウリ→
p68:タルヴィジオ
p69:フィラハ→クラーゲンフルト→フリーザッハ
p71:ノイマルク→ユデンブルグ→クニッテルフェルト
p72:ブルーグ→グラーツ
p73:パドヴァ→マントヴァ→ピアチェンツァ
p78:スーザ→モンジュネグル峠→ブリアンソン
1798.2.24

タイトル『環境科学者の見たチロル』
記事No289
投稿日: 2002/05/09(Thu) 09:57:59
投稿者kitamura
『環境科学者の見たチロル』松田松ニ、山と渓谷社1998.5

グロスグロックナー・・・p119
テンメースヨッホ/オーバガーグルなど・・・p111
Staller Sattel / Passo Stalle・・・p193
フェルバータウエルン・トンネル ・・・p191

タイトル『佐貫亦男の旅の回想』
記事No287
投稿日: 2002/05/03(Fri) 11:39:51
投稿者kitamura
『佐貫亦男の旅の回想』<アルプスとドイツを旅して50年>グリーンアロー出版

p26:グリンデルワルド、ワリス・ジナール、ソーリオ
p34/95:アーフェルスの谷
p34:インスブルック、リエンツ
p42:トレチメデラバレード、ガルディーナ
p48:サンベルナル峠、アオスタ、コーニュの谷
p53:ロイッテ、フュッセン
p57:ドロミテ南のゾッペ村
p60:南チロルのラングタウファー谷のメラーク村、トリノ
p66:モンテビーゾ
p70:南チロルのマッチュ谷、
p70/86/90/94:南チロルのフュルゲン谷ヒンタービュヒル村(背後・丘)
p75/116/252:ブレンナ峠、ビピテーノ
p77:ブリアンソン
p199/220:アーフェルス谷クレスタ、ユーフ、マドリス谷、ブレガリアの谷
p221:シュプリューゲン峠、トルン
p252:南チロルのライン谷、ブルネック

タイトル 『佐貫亦男の旅の回想』-2
記事No288
投稿日: 2002/05/03(Fri) 12:03:54
投稿者kitamura
p86:ベルヒデスガーデン
p91/102/114:南チロル・ライン村、チラー谷
p101:スイスエンゲルベルグ、レッチェン谷
p108:アーフェルス谷
p110:ポントレジーナ
p112:ステルビオ峠、リビーニョ、ボルミオ
p113:マルテル谷

タイトル『チロル案内』
記事No285
投稿日: 2002/04/19(Fri) 22:50:53
投稿者
「チロル案内(暮らしの手帖社 昭和55年刊行)」津田正夫

「ドロミテ観光にはいくつもの回遊路がある。
@ポルツアーノーカレッツア湖ーコスタルンガ峠ーカナツエーボルドイ峠ーガルデナ渓谷ーオルテッセイーポルツアーノ
Aボルドイ峠ーファルサレゴ峠ーコルチナーミズリナーシュルダーバッハートブラハーブレッサノーネーポルツアーノ
Bポルツアーノーポンテガルデナーガルデナ渓谷ーオルテッセイーシウシ高原

タイトル『山』ミシュレ
記事No254
投稿日: 2002/02/20(Wed) 21:38:56
投稿者kitamura
峠名と掲載ページ
・大サン・ベルナール峠、p34、p55
 古代からあるこの厳しい通行路を、鳥たちは絶対に取ろうとしないが、40ピエもの深さの雪が見られるそういった場所に、(最近でもまだ)死体展示所や痛み傷ついたものの収容所があり、氷に閉じ込めらた状態で鳥の死体がいつまでもさらされていたが、そうしたものを見るとき、あの場所の悲劇性が十分に感じ取れる。

・シンプロン峠、p55
 ひどく荒涼としたイタリア側を上昇するとき、鳥は並外れた用心をするが、そのことからも危険が十分に察知できる。上部が円天井の八つの歩廊、六つの避難所、二十の逃げ場が安全を保つとともに、死が頭上にあることを警告している。時おり、円天井をたたくようにこだましながら、雪崩の雷のようにずしんとくる響きが、長く尾を引きながらとどろくのである。
 
・シュプリューゲン、p55
シュプリューゲンの歩廊以上に堂々としたものは何もない。あれらはイタリアの才能が作り出した巨大な作品である。人はおびえ魅了される。あれらの道は、通行路という以上に、不可視のもののために深淵の上に立てられた宮殿といった様子である。あれらの歩廊には窓があって、すばらしいアーケードが山や断崖の眺めを縁取り、幻想的な印象を与えている。歩いていくと広大な光景が次々とやってきては、一瞬光りの中で認められ、あっという間に去ってゆく。まるであれらの円天井の歩廊全体が錯覚の世界であり、精霊たちが住む僧院のようなのだ。

タイトル(『パリ〜ウィーン ドライブ紀行』
記事No252
投稿日: 2002/02/08(Fri) 21:23:56
投稿者kitamura
アールベルグ峠:
1902年、「パリ〜ウィーン・自動車レース」の勝敗を決めたポイントが、アールベルグ峠で、山場となった。ルノーが総合優勝

本書は、1902年のルート(往路:パリ→ウィーン)と、復路としてルガーノや、ストラスビルグを走る。
筆者は自動車レース・歴史小説「パリ〜ウィーン 1902」「パリ〜ボルドー1895」「ロンドン〜ブライトン1896」

(『パリ〜ウィーン ドライブ紀行』高斎正著、2001.6、インターメディア出版、p14,p77付近)

タイトル『スイス:小さいまち紀行』
記事No246
投稿日: 2002/01/03(Thu) 23:23:58
投稿者
『スイス:小さいまち紀行』グラフィク社:土田陽介・鈴木光子
ブレガリア谷:ソーリオの説明6ページと多い・・・p136
シュプリューゲン:2ページ・・・p146
ヴェルザスカ谷:6ページ・・・p162
サンゴッタルド峠・・・1ページのみ・・・p168

タイトル『旅名人ブックス:スイスヴァレー州』
記事No245
投稿日: 2002/01/03(Thu) 23:12:42
投稿者
『旅名人ブックス18:スイスヴァレー州』日系BP社
フルカ峠・・・ローヌ氷河の説明の中で・・・p14
ゲンミ峠・・・ロイカバートはローマ時代からの2000年の歴史。峠はヨーロッパ北部からヴァレー州/イタリアへの最短ルートとして利用。モーパッサン、マークツェイン、ウインパーも・・・p40
グランサンベルナール峠・・・ナポレオンと、ブールサンピエールの話も・・・p86
シンプロン峠・・・ナポレオン・・・p96

タイトル『魅惑のアルプス・ドライブ紀行』
記事No214
投稿日: 2001/10/22(Mon) 16:51:20
投稿者
『魅惑のアルプス・ドライブ紀行』池田光雅 グリーンアロー出版 \1800 1995出版
1990年夏7-8月、5週間5000kmの旅、ドライバーは渥美和哉

−−−−−−
p 65: Mont Blanc -Tunnel du Monte Bianco -Traforo del モンブラン トンネル 1381m75位
p 73:Saint Bernard -Col du Petit ピッコロ・セント・バーナード峠 2188m25位
p 78:Saint Bernard -Col du Grand グランド セントバーナード峠 2469m11位
p104:Simplonpass -Autoverladung シンプロン峠 2005m42位
p107:Grimselpass グリムセル峠 2165m27位
p107/p193:Sustenpass スーステン峠 2224m23位
p111:Sankt-Gotthard-Pass / San Gottardo サンクト・ゴタード峠 2108m32位
p112:San Bernardino -Passo del(Strasentunnel サン・ベルナルディーノ峠トンネル 1644m59位
p113:Splugenpass / Montespluga シュプリューゲン峠 2113m30位
p116:Julierpass ユリア峠 2284m20位
p118:Bernina -Passo del -im winter ベルニナ峠 2323m15位
p124:Stilfser Joch / Passo dello Stelvioステルビオ峠 2757m2位
p126:Umbrailpass / Giogo di S.Mariaサンタ・マリア アンブレイル峠 2503m8位
p127:Gavia -Passo diガビア峠 2621m6位
p131:Tonale -Passo delトナーレ峠 1883m46位
p132:Campo Carlo Magno / Campiglioカンポ・カルロ・マーニョ峠 1682m56位
p134:Mendelpas / Passo di Mendola メンデル/メンドーラ峠 1363m77位
p139:Sella -Passo di セッラ峠 2237m22位
p140:Pordoi -Passo ポルドイ峠 2239m21位
p144:Grodner Joch / Passo di Gardena ガルディーナ峠 2121m29位
p144:Campolongo -Pso di カンポロンゴ峠 1875m46-2位
p149:Falzarego -Passo di ファルツァレーゴ峠 2105m33位
p149:Cimabanche im Gsmark, It:コルチナ北東 1529m66-2位
p156:Sant'Angelo -Col / Misurinapas ミズリーナ峠 1756m53位
p156:Tre Croci -Passo トレクロッチ峠 1814m49位
p167:Iselsberg イゼルスベルグ峠 1204m86位
p167:Grosglockner-Hochalpenstr(Hochtor) グロスグロックナー峠 2505m7位
p174:Felbenauern-Strasentunnel フェルベノーエン トンネル 1650m58位
p175:krimmler wasser-falle(Gerlos) クリムルの滝の峠(ゲルロス峠付近) 1507m70-2位
p180:Brennerpas / Brennero -Passo del ブレンナー峠 1375m76位
p180:Jaufenpas / Passo di Monte Giovo モンテ・ジオボ峠 2099m34位
p180:Timmelsjoch / Rombo -Passo del テンメースヨッホ峠 2497m9位
p185:Zirler Berg(Seefelder Sattel) ゼーフェルダ峠 1185m88位
p189:Bielerhohe(Silvretta-hochalpenstrase) ビエラーホーヘ峠 2036m40位
p191:Oberalppass オーバ・アルプ峠 2044m39位
p194:Furkapass フルカ峠 2431m12位

/36峠+往復などで約40峠ちかく

グリンデルさんに、先月こんな本があると教えて貰い、図書館で借りた。
あまりによく似たルートを走っている。ドライブの旅は一筆書きだから、必然的にそうなるのだろうが・・・1990年に走ったと言うから先輩だ。
彼は鉄道屋さんだが・・・

鉄道の本は売れているらしく図書館でも書架にあったが、
ドライブの本はほとんど売れないようで、図書館でも倉庫から持ってきた。

本屋さんで見つからなかったのは、そのせいだろう。

タイトル『ライン川源流域紀行(知られざるスイスの水の風景 )』
記事No213
投稿日: 2001/10/22(Mon) 16:49:06
投稿者
『ライン川源流域紀行(知られざるスイスの水の風景 )』
堀淳一:東京書籍 2000.8.16
写真付きの峠風景ありで楽しい。
−−−
ブリュニヒ峠Brunigpass:p130/156
クラウゼン峠Klausenpass:p184
オーバ・アルプ峠Oberalppass:p202
サン・ベルナルディーノ峠Passo del San Bernardino:p243
<それ以外に、分水嶺・分水点・分水界の起伏=峠=はあちこちに記述あり>